マイスターのおすすめ理由
開拓当時は寒さのあまり稲作不毛の地だった北海道ですが、厳しい自然環境を克服するため、土づくりや栽培の工夫、品種改良に取り組み、おいしさを追究して誕生したのが「北の美食米」。
北海道米の最高峰である「ゆめぴりか」は、コシヒカリやあきたこまちといった良食味のお米を祖先に持ち、低アミロース米の遺伝子を受け継いでいるため、今までの北海道米のイメージを覆すようなおいしいお米です。北海道米の中では特に粘りが強い低アミロース品種の1つです。
一口入れた瞬間に、適度な粘り、甘味が感じられ、一粒一粒がしっかりした食感で滑らかな口あたりはおいしさを実感頂けます。噛めば噛むほどうま味を感じられます。
濃い味わいのあるお米なので、和食、少量だけど美味しく食べたい、そんな方におすすめのお米です。
農産物検査証明
北海道 ゆめぴりか 令和7年産 1等
品質データ
お米の成分 精米
| タンパク質 |
6.2％ |
| 水分 |
15.0％ |
| アミロース |
19.1％ |
外観品質(精米)
| 完全粒 |
98.2％ AAA |
| 砕米 |
0.7％ |
| その他 |
1.1％ |
お米の成分 玄米
| タンパク質 |
6.5％ |
| 水分 |
15.6％ |
| 脂肪酸 |
15.5％ |
（参考値）玄米
| 整粒 |
81.8％ 1等 A |
| 胴割 |
0.0％ |
| その他 |
18.2％（未熟粒） |
更新日：2025/11/25
※玄米1等：整粒70％以上 等級とは
ゆめぴりか認証基準
・専用の種から生育
・お米の特徴が十分に発揮できるふさわしい環境
・米粒に含まれる「タンパク値」 ゆめぴりか
「ゆめぴりか」品種開発
「ゆめぴりか」が生まれたのは、北海道上川農業試験場。毎年交配し、試験場に植えられる数は約15万体。約10年の間、「食味」「収量」「耐冷性」などの観点から、何世代も勝ち残り、はじめて品種として認められます。その確率はなんと約150万分の1。
耐冷性という弱点をカバーして抜群の「食味」を武器に勝ち残りました。
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穀物に含まれる「レジスタントスターチ（難消化性デンプン）」が、腸内環境を整える成分として注目されています。
「レジスタントスターチ」は、消化吸収されにくく大腸まで届き、食物繊維と同じような働きをするだけでなく、「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の両方の役割を兼ね備えているため、効率的に摂ることができます。
大腸のすみずみまで届くことで、善玉菌に大きく作用したり、便のかさを増やしてお通じを促します。
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おなかの張りが気になる方は、ぜひお試しください。
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ゆめぴりかのもちもち感と濃い味わいに、もち麦のプチプチした食感が相性GOOD！
卵かけごはんや納豆ごはんにもぴったりです。
麦とろごはん
納豆ごはん
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北海道産 ゆめぴりか 玄米25キロ
