マイスターのおすすめ理由
東北地方の中南部に位置する宮城県は約13万ヘクタールにも及ぶ広大な耕地を持つ、日本有数の穀倉地帯。江戸時代から、江戸に出回る米の3分の1を出荷するほどの米どころでした。冬と夏の適度な寒暖の差、奥羽山脈の雪解け水、養分を豊富に含んだ土壌。長い歴史の中で美味しいお米づくりを続けています。
コシヒカリを母に、初星を父に持ち、平成3年にデビューして以来、全国各地で作付され、品種別作付割合ではコシヒカリに次いで2位を誇る宮城の主要品種です。
粘り・つや・うまみ・香りのトータルバランスが良く、どんな料理にも合わせやすく飽きない味わいで、毎日の食卓に最適なお米です。デビューして以来、多くの食卓を支え続け、2021年には「ひとめぼれ生誕30周年」を迎えました。
やや柔らかめな食感でしつこ過ぎない美味しさ。ごはんの食感もあって、程よい粘り、ごはんの表面も滑らかです。噛んでいくと甘みやうま味が感じられます。口当たりの良さが味つけの濃い洋食におすすめです。ご高齢の方に人気です!
農産物検査証明
宮城県 ひとめぼれ 令和5年産 1等
特別栽培農産物に係る表示ガイドライン
※農薬、化学肥料の使用状況は、宮城登米産 ひとめぼれ(表示)に掲載いたします。