お品書き
南魚沼産(新潟米)
「魚沼産コシヒカリの発祥の地」南魚沼 コシヒカリの生育に最も適した環境を持ち、高級米の産地として知られる新潟県魚沼地域。なかでも南魚沼市は越後・三国山脈に囲まれた山間地特有の気候風土により、日中は気温が高く、夜間は気温が下がる昼夜の温度差が、稲の稔を充実させ、食味の高いお米が育まれます。国内有数の豪雪地帯で、山々に降り積もった雪は春先には豊富な雪解け水となり、農業用水として夏まで清冽な水が田んぼを潤し、稲を健やかに育ててくれます。 |
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美味しさの秘訣は「昼夜の寒暖差」 気温が高い日中にデンプンを蓄え、夜間は気温が下がることでデンプンの消費を抑えます。また、平地に比べ時間をかけて登熟することから、胴割れを抑制し、品質の高いお米が育まれます。収穫の秋を迎えると辺り一面、黄金色に染まります。その景色の美しさと南魚沼産コシヒカリの美味しさは、まさに大自然からの贈り物。これらの恵み豊かな自然環境の中で、先人から受け継がれてきた米づくりの技と、農家の情熱でおいしいお米が作られます。 |
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